夏に熱帯化する東京、大気汚染の進む中国、放射能汚染、環境問題を中心に持続可能な社会について考えています。

節電方法

【個人の節電】
・テレビの明るさを少し下げる
 テレビを見るのはやめる、あるいは例えばラジオにする。
・冷蔵庫の温度設定を弱める
・暖房をつけない
・コンセントから抜く(待機電力削減)
・照明を消す
・消費電力の少ない照明に変更
・ガスを使う
 電子レンジ→ガスコンロ
・自然エネルギーを使う
 日中太陽電池でバッテリーに充電、簡易照明に使用・等

その他消費電力の大きい電化製品の使用を控える
・冷暖房
・ドライヤー
・アイロン
・電磁調理器
・自動食器洗い機
・ハロゲンヒーター
・炊飯器
・掃除機
・洗濯機

【企業の節電】
・夜間営業休止
・鉄道などの運行休止
・昼間に電車の照明オフ
・看板の電気を消す
・屋外テレビジョンの停止
・冷暖房を切る
・冷房を使わない暑さ対策
・照明を一部消す
・エスカレーター休止
・自動販売機の照明休止
・サマータイムの実施
・消費電力のピークを避けての工場稼働

【節電計画】
節電を実施するにあたって計画をたてましょう。
・電気を使用している箇所をリストにして把握しよう。
・なくても困らないものをピックアップ
・電力を多く使用するものを探そう。
・使用頻度や時間を短縮できるものを探そう。
・状況に応じた利用ができるものを探して計画を立てよう
 照明:明るい時は消す
 暖房・冷房:ひかえめに設定する
・効率よく使おう。

【節電の夏を乗り切るアイデア・グッツ】
節電の夏を乗り切るには、いかに冷房を使わずにすごすかが重要です。
・冷房を使わない
・扇風機
・うちわ
・USB扇風機
 ノートパソコンなどの場合バッテリーでの駆動も可能なので、停電時にも役に立つかも
・Tシャツ、ノースリーブ。(涼しい服装。)
・打ち水(朝の涼しいうちに道や壁に水をまく。)
・霧吹き
・緑のカーテン
・すだれ




原子力発電について

これまで原子力発電は、CO2の排出量が少なくて済む、クリーンな発電方法として期待されてきました。
しかしフクシマでの原発事故では、放射能汚染が広がってしまい被害をもたらしました。
今後、今までのように原子力発電を推める事は難しいと考えられます。
一方で、それに変わる決定的な発電方法がないのも現状です。
では今後も原子力発電所を作りつづけるしかないのでしょうか?少なくとも中期的に考えれば原子力の依存から抜け出す事は重要だと思います。
そのためには、まず省エネにより原発の依存度を減らす事が必要です。
その上でひとまず、石炭、ガスなどの火力発電で補う必要があります。
さらに、太陽光、風力発電、地熱発電、潮力その他など再生可能エネルギーについて学び、理解を深め、将来の普及へと繋げる事が重要です。
なぜ理解が必要なのかというと、代替エネルギーにもメリット、デメリット、利用するリスクが存在するからです。
もちろん既存の原発をどうするかについても考えなければいけません。
今までのように、なにか問題が起きてから、知らなかったと言えばいいのでしょうか?
これからはエネルギーを使用する人、一人一人がエネルギーについて考え、どんなエネルギーをどんな風につかうのか考えて使う事が大事だと思います。


エコのすすめ

資源を消費するだけの経済に陰りがみえてきた現在、サスティナブルな社会の実現に目が向けられるようになってきました。
限られた資源を有効に活用し、自然の中で豊かな生活を実現しましょう。

なにからはじめたら良いのか?
エコについて関心を持つこと。まずはそこからです。
次に手軽にはじめられるエコを実践しましょう。
例えば、マイバックや、マイはしのように、直接は環境問題の解決に結びつかなくても、心構えや、エゴコロを広げる事に繋がります。
・手軽にはじめられるエコの例
 白熱電球を、電球型蛍光灯にすると省エネにつながります。(頻繁につけたり消したりする利用には不向きな場合があります。)
・効果のあるエコの例
 移動には自動車の使用をできるだけ避け、徒歩、自転車を使うと、CO2排出の削減に繋がります。
 エアコンは、家庭で使用される電化製品の中で電気を多く使用します。エアコンを使わない、弱めに設定、扇風機にするなど、  できるだけ、エアコンを使わない事で、無駄なエネルギーの消費を減らす事に繋がります。
 冬の暖房器具なら、こたつが比較的光熱費が少ないです。


環境問題

現在、CO2削減が大きく取り上げられていますが、環境問題はそれだけではありません。
大きくは地球上の生態系にまで影響を及ぼすものもありますが、わかりやすく言うと公害のように地域に住む人や動物植物に影響する問題が、環境問題の出発点です。
経済発展に影響を及ぼすと考えられる問題もあります。そのため、「環境問題=単に緑が減って、気温が変わる」という捉え方は誤りです。
・大気汚染
・水質汚濁
・土壌汚染
・資源不足
・生態系
・持続可能性
・経済
・気候変動問題


地球温暖化はなぜ問題?

急激な温暖化により生態系が壊れるためです。
よくある誤解ですが、気温が暖かくなる事が問題なのではありません。
例えば植物は長年かけてその場所に適応してきました。
植物には足が無いので急激な変化に耐えられず、枯れてしまいます。そのことが、食物連鎖で動物にも影響します。


地球温暖化の原因は?

地球の温暖化の原因は複数あると考えられていますが、ひとつに温室効果ガスの影響があります。
温室効果ガスは、二酸化炭素やメタンガスなどが該当します。
そのため、世界中で二酸化炭素の排出を減らそうという取り組みが進められています。
一方、二酸化炭素が温暖化の主な原因であるとする説には、懐疑論も存在します。
それでも、現状、地球温暖化のリスクを無視できるものではないので、二酸化炭素を含む温室効果ガスの排出を減らす取り組みが必要と考えられています。


CO2を減らすためには?(取り組みの例)

-省エネ
-白熱電球から電球型蛍光ランプへの交換
-自動車はできるだけ使わない。できれば電車
-シャワーはできるだけ使わない
-自分の家で、太陽発電、風力発電を導入する
-食品は地場産で旬なものにする
-食べ物を必要以上に食べない、残さない
-植物を植える


環境問題でよく聞く3Rとは

Reduce(減らす)、 Reuse(再利用)、 Recycle(リサイクル)の頭文字をとった言葉です。
環境にとってゴミを出さない(リデュース)が一番重要です。それが難しい場合は、再利用、それもだめならリサイクルとなります。ただしリサイクルは前者に比べると効率が悪く、必ずしも環境によいとは言えません。
使用するエネルギーを減らす「省エネ」が重要です。


温暖化否定問題(地球温暖化に対する懐疑論)

温暖化懐疑論者との闘い~「地球温暖化懐疑論批判」
環境問題が、そもそも正しく認識されていないという部分にも問題もありますが、 誤解に基づく、環境問題否定や、誤解をあたえるような、環境問題否定活動にも注意が必要です。
例えば以前は 温暖化=CO2の増加が原因 という事がクローズアップされていたけれど、現在はCO2の増加が最も大きな原因ではないという事が言われるようになっています。
そしてそれを元に「環境問題なんて存在しないんだ」という人すら現れています。
これは問題です。地球レベルでの気候変動は、様々な要因が考えられ、実際にそれを計測するのにも様々な観点があります。
様々な観点があるのは悪い事ではありませんが、科学的な観点に基づく対応と、現在の科学では確実に解明できていない部分に関しても、気候変動リスクを考慮した対応が必要と考えます。



一人当たりの地球

地球というスケールで物事を考えるのは、なかなか難しい事です。
そこで一人当たりの地球を考えてみましょう。
地球の面積を人口で割ると一人あたりの面積は78453平方メートルくらいです。
これは東京ドーム2個分ぐらいの面積です。
しかし、このうち陸地の面積は東京ドームの半分ぐらいです。
その中に木があり、食料がまかなわれる必要があります。
森林面積は、陸地の30%と言われています。
とすると84m×84mが自分の森林ということになります。
人が地球に与える影響なんて、たかが知れていると思うかも知れませんが、例えば 84m四方の森林を、一人で焼き払うぐらい容易いと思いませんか?
地球はそれ程広くはないのです。
限りある資源を有効的に使い、持続可能な社会を取り戻さなければなりません。


エコとカネ

正直、環境問題なんて自分には関係ないや、と思ってしまうかもしれません。
しかし、環境問題は、お金という形で、既に自分に関係しているはずです。
例えば、太陽発電にしても、風力発電にしても、相応のコストがかかります。
そしてのコストは電気代に反映されるでしょう。また電気代が上がるという事はあらゆるものの値段があがることにもつながります。
逆に言えば、環境問題というのは、お金の問題なのです。
ただしお金だけで解決する問題でもありません。それは、エコロジーをお金だけで解決させようとすると、莫大な金額が必要だからです。
省エネに取り組み無駄なエネルギーを減らす事は、浪費を減らす事にもつながります。